朝青龍問題めぐり細木が弁明

(ライブドアニュースより引用)TBSが日本相撲協会に無断でモンゴルにいる朝青龍に「極秘」インタビューしていた。いや、インタビューは実は無かった――。いろいろ、憶測が飛んでいるTBSの朝青龍取材問題で、占い師の細木数子さんが週刊誌のインタビューに応じていた。「朝青龍の陣中見舞いに行ったときに、TBSのスタッフを誘ったらついてきてくれた」などと語り、「私的な訪問」という面を強調した。
シシカバブーなど朝青龍の手料理が振舞われた
今回の問題は、細木数子さんとTBSの番組「ズバリ言うわよ!」のテレビクルーが2007年10月3日、4日にモンゴルに行き、日本相撲協会の許可を得ず、「極秘」で朝青龍にインタビューしていた、という報道が発端。朝青龍の取材申請があったのは07年10月1日。そして、07年10月22日、日本相撲協会の広報部長の高砂親方が「うっかり」TBSの取材を認めていたことがわかった。ただし、 取材申請書には「朝青龍の帰国後、落ち着いてからスタジオ収録」と書かれていて、高砂親方は朝青龍の謹慎が解けた後だと勘違い。「申請書にモンゴルで取材するとは出ていなかった」ということもあって、確認のために07年10月5日に「謹慎中のため、収録は処分が解けてから」との注意をTBSにファクスで送った。しかし、モンゴルでの撮影はすでに終わっていた、というもの。
「女性セブン」07年11月15日号には、このTBSの朝青龍取材に関する細木さんのインタビューが」掲載されている。それによると細木さんは、TBSの番組のためにモンゴルに行ったのではない、と「取材」を否定。
「友人として陣中見舞いに行ったのであって、私だけだと心もとないのでTBSのスタッフを誘ったらついてきてくれたんだよ」
と語った。モンゴル行きのきっかけは、朝青龍に電話したときに、朝青龍が、
「ぜひ来てください。先生に会いたい」
と言われたことでなんとかして行こう、ということになった。細木さんたちが温泉保養施設に到着すると朝青龍が警護人といっしょに出迎え、二人は抱擁。滞在時間は7時間ほどだったが、朝青龍の両親がいるゲル(モンゴルの伝統的な移動式住居)に案内され、シシカバブーなど朝青龍の手料理が振舞われたのだという。
親方、理事長、日本の国民に謝りたい
そして、
「親方、理事長、日本の国民に謝りたい。相撲道に励み、正月場所から土俵に上がりたい」
と話したのだそうだ。
同誌のインタビューでは、朝青龍への「インタビュー取材」が行われたのか、については触れていない。つまり細木さんの「私的な訪問」ということを強調することによって、今回の「事件」の幕引きをしたい、という考えなのだろう。ただし、TBS広報は以前J-CASTニュースの取材に対し、撮影クルーが細木さんに同行したのは、
「後々に放送する予定のドキュメンタリーの取材」
であり、
「撮影隊が行っていますので、細木さんと朝青龍の会話など撮っているはずです」
と、話しているため、年明けとされている放送で朝青龍に対しどのような取材が行われたのかが明らかになりそうだ。

TBS 朝青龍&細木 ロケの真相

(ライブドアニュースより引用)謹慎期間中の横綱・朝青龍(27)が、母国モンゴルでTBSのテレビ取材を受けたとされる問題で、日本相撲協会広報はJ-CASTニュースの取材に対し、「TBSに確認したところ、TBSの撮影クルーがモンゴルに入ったが、朝青龍へのインタビュー取材はなかった」と答えた。撮影クルーが入ったにもかかわらず、取材がなかったというのはホントなのか。
「申請書にモンゴルで取材とはなかった」
今回の問題は、TBSが日本相撲協会の許可を得ず、2007年10月3日、4日に細木数子さんとテレビクルーがモンゴルに行き、朝青龍にインタビューしていた、という報道が発端。朝青龍は謹慎期間で、帰国療養中だが、行動は治療と運動のみに制限されている。
実は、高砂親方が「うっかり」TBSの取材を認めていたことが07年10月22日にわかった。
日本相撲協会の説明によれば、取材申請書は07年10月1日に提出された。内容は、朝青龍のドキュメンタリー番組の取材をしたい、というもので「朝青龍の帰国後、落ち着いてからスタジオ収録」という文言があった。高砂親方は、朝青龍が再来日後、謹慎処分が明けてからの取材申請と解釈し、「あっさり」許可。念押しで07年10月5日に「謹慎中のため、収録は処分が解けてから」との注意をTBSにファクスで07年10月5日に送ったが、既にモンゴルで撮影が終わっていた。高砂親方は「申請書にモンゴルで取材するとは出ていなかった」と言い訳したものの、自分の不手際については謝罪した。
となると、ホントは認められないはずの取材なのに、放送してもかまわないのか、という話になるのだが、日本相撲協会広報はJ-CASTニュースの取材に対し、
「TBSの朝青龍へのインタビュー取材はなかった」とホッとした声で07年10月24日に話したのだ。同協会広報がTBSに確認したところ、細木さんと撮影クルーがモンゴルに入り、朝青龍に会ったのは間違いないないのだという。しかし、撮影はモンゴルの風景などを中心にしたもので、
「細木さんと朝青龍のツーショット、細木さんの朝青龍に対する激励はあったようだが、それが撮影されたかもしれないが、その映像が実際にあるかどうかはよくわからない。とにかく、インタビュー取材などは行われていない、ということだそうです」と説明した。だが、こうした一連のことを「取材」というのが一般的だ。
「インタビューしたい、とは申し込んでいない」
J-CASTニュースがTBSに取材すると、日本相撲協会の説明とはかなりニュアンスが違っていた。同局広報は、日本相撲協会の「インタビュー取材はなかった」ということについて、
「もともとインタビューをしたい、とは申し込んではいません。インタビュアーも同行していませんし」だそうだ。初めから、撮影の目的は、
「後々に放送する予定のドキュメンタリーの取材」であり、
「映像は確認していませんが、撮影隊が行っていますので、細木さんと朝青龍の会話など撮っているはずです」と、予定どおりの結果であるとした。





